様々なジャンルの制作に携わる経験豊富なデザイナー、編集や、組版、出来上がった商品の品質を徹底管理するスタッフが揃う社内生産一貫体制で、精度の高い企画立案から制作までを担います。
お客様のご要望にお応えするのはもちろんのこと、お客様と一緒に新たな魅力を発見、発信できるよう常に心がけています。
デザインとは、見た目の美しさや格好良さを問うだけではなく、目的とプロセスをもって達成、結果を出すための設計が「デザイン」だと報光社は考えています。
お客様の本当の課題を発見するために、ご要望をしっかり分析し、そこで発見された課題を解決する為に、様々なクリエイティブな視点でプロセスやストーリーを構築します。形や色はその経過で生まれてくるものでしかありません。そして出来上がったものが世に出てうまく機能し、お客様の課題をクリアした時、はじめて「良いデザイン」だと言えると考えます。
お客様の新しい素敵な部分を発見したい・・・、報光社は常に「ものづくりで終わらないデザイン」を目指しています。
高度な編集知識を必要とする書籍も安心してお任せください。
「阪神・淡路大震災報告書 全13巻 総5317頁」を始め、数多くの学術印刷物や、様々なジャンルの編集を手がけた経験豊富な編集スタッフがサポートします。
ハイレベルなものづくりをサポート致します。
報光社は極めて難解な文字組版に取り組んでいます。
日本で最初に刊行された「ペルシア語辞典」をはじめ、活版印刷時代から培った高度な組版技術は、DTP主体になった現在でも活かされています。数式や図版を多く含む難易度の高い組版であっても、経験豊富なオペレータが対応いたします。
文字の間違いは印刷物にとって致命的です。 そのようなことが起きないよう、報光社では、数多くの学術印刷物等の校正を手掛けた経験豊富な校正専門スタッフを有しています。 高度な校正知識を必要とする印刷物でも安心してお任せ下さい。さらに独自の品質マネジメントシステムを構築し、入稿から出荷完了まで万全の品質管理体制を整えています。